Monday, 21 December 2015

バイオマス発電事業を研究し、自治体PPSの運営ノウハウを学ぶ研究員募集

事業構想大学院大学(東京都港区)は、北海道網走市の工業団地にすでに設置・運営されているバイオマス発電プラントを実証フィールドとして、FIT(固定価格買取制度)モデルから脱却したバイオマス事業SPC(特定目的会社)を構築する、プロジェクト研究の研究員を募集している。

各研究員は、本プラントのステークホルダーとしての投資・運用を通じ、自治体PPS(新電力)の運営ノウハウを蓄積・習得。また、中小企業~大企業の新規 事業立案・実行のファシリテーション実績が豊富な教員のサポートをはじめ、国内外の先駆者やキーとなる企業をゲスト講師とするケーススタディ、大学院のカ リキュラムを活かした研究会、研究員同士の意見交換等を通して、自身の事業構想を考え抜き、実現性が高く魅力的な事業構想を構築していく。

たとえば、下記のような事業モデルが考えられる。

https://www.kankyo-business.jp/news/011859.php?cat=energy

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