経済産業省・資源エネルギー庁が15日発表した10月の総需要電力量(速報)は、前年同期比1.7%減の737億3555万9千キロワット時で、2カ月連
続で前年実績を下回った。9月から10月上旬にかけての気温が前年に比べて低めに推移し、冷房需要が減少した。産業用の大口電力も4カ月連続の前年割れ
だった。
電灯は同2.0%減の182億1318万1千キロワット時で、2カ月連続の前年割れだった。産業用の大口電力は、機械器具製造業、鉄鋼業、非鉄金属製造業 などの減少に伴い、同0.8%減の311億8601万9千キロワット時と振るわなかった。(3面)
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/energy/20151216_05.html
電灯は同2.0%減の182億1318万1千キロワット時で、2カ月連続の前年割れだった。産業用の大口電力は、機械器具製造業、鉄鋼業、非鉄金属製造業 などの減少に伴い、同0.8%減の311億8601万9千キロワット時と振るわなかった。(3面)
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