東北電力は15日、建設中の南相馬変電所(福島県南相馬市)蓄電池システムで得られる再生可能エネルギー導入量の拡大枠5万キロワットを、福島県に優先的
に割り当てるための公募を依頼した。国から「優先的な接続枠」に関する考え方が示されたことへの対応。これを受け福島県は同日、対象となる太陽光発電事業
者の公募を開始した。
福島県が公募して選定された5万キロワット分の事業者に対しては、東北電力が無補償で行う出力制御を年間30日までと制限している。通常は、電力の供給量 が需要を上回るおそれがある場合、太陽光発電設備については、年間360時間を超えても無補償で出力制御することができる。(2面)
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/energy/20151216_02.html
福島県が公募して選定された5万キロワット分の事業者に対しては、東北電力が無補償で行う出力制御を年間30日までと制限している。通常は、電力の供給量 が需要を上回るおそれがある場合、太陽光発電設備については、年間360時間を超えても無補償で出力制御することができる。(2面)
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/energy/20151216_02.html
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