東北電力が南相馬変電所(福島県南相馬市)に建設中の蓄電池システムのコンテナ内で15日、組み立て作業のケーブル接続作業中に火災が発生した。延焼はな
かった。同社はケーブルが正しく接続されなかったと推定しているが、今後、コンテナ内部を詳細に確認。原因究明と再発防止策に努めるとしている。
火災は同日午前10時10分に発生。メーカー下請け会社の社員2人が、蓄電池を収めるコンテナの組み立て完了後、電圧試験などを行うためにコンテナ内で ケーブル接続作業を実施していたところ、煙と火を確認した。その後、メーカー下請け会社の社員3人が消火活動を行い、換気扇のシャッターを閉めてコンテナ を密閉した。通報により現地入りした消防署が午前10時38分に鎮火を確認。さらに排気口をふさいで空気を遮断した。(2面)
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/energy/20150917_03.html
火災は同日午前10時10分に発生。メーカー下請け会社の社員2人が、蓄電池を収めるコンテナの組み立て完了後、電圧試験などを行うためにコンテナ内で ケーブル接続作業を実施していたところ、煙と火を確認した。その後、メーカー下請け会社の社員3人が消火活動を行い、換気扇のシャッターを閉めてコンテナ を密閉した。通報により現地入りした消防署が午前10時38分に鎮火を確認。さらに排気口をふさいで空気を遮断した。(2面)
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