Sunday, 4 October 2015

2日午前 原油は反発、地政学的リスクの上昇や米本土へのハリケーン接近で

11時15分現在、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のWTI原油相場(11月限)は前日比53セント高の45.27ドル/バレ ル、インターコンチネンタル取引所(ICE)の北海ブレント原油相場(11月限)は同40セント高の48.10ドル/バレルで推移している。

 ロシアが1日、過激派組織「IS」の拠点を空爆したと発表したことによる地政学的リスクの上昇や、米本土に大型ハリケーン「ホアキン」が接近して いることによる石油の受渡しへの懸念から買いが入っているようだ。ただし、これらの上昇は一時的との見方もある。2日に発表される9月の米雇用統計では、 8月の失業率を若干下回ることが予想されているが、野村證券の大越龍文シニアエコノミスト「需要増を見込んで続伸するか、利上げの早期実行を見据えて下落 に転じるかは五分五分」(同氏)という。
 日経平均株価は前日終値比59円64銭高の1万7,662円78銭で推移。ドル円相場は1ドル=119.99円と、前日17時時点(120.20円)から円高・ドル安に振れている。

https://www.rim-intelligence.co.jp/news/select/category/compass/article/594034

No comments: