Sunday, 20 September 2015

静岡・富士市など4者、電力自営線と鉄道の連携へ調査開始 

岳南電車、静岡県富士市、NEC、ヒラテ技研(名古屋市、平手久徳代表取締役)の4者は14日、工場排熱を活用して発電した電力を、鉄道に沿って構築する 自営線を使って需要家に送るための調査を開始すると発表した。富士市内は製紙会社などが集積し、熱需要の多い産業特性を持つ。コージェネレーションで発電 する際に発生する熱は製造工場で利用し、電気を近隣へ配電する。
電力自営線の整備に鉄道用施設を利用することで、設置コストを下げ、断線リスクの軽減も期 待できる。この事業によって安価な電力を供給できれば、沿線の活性化につながる可能性もある。
今後、4者で協力して調査を進める。岳南電車、富士市は全体の取りまとめ役を担う。NECはエネルギー管理システム(EMS)関連、ヒラテ技研は需要家へ のヒアリングなどを担当する。富士市とスマートシティ協力協定を締結した横浜市からも支援を受ける。(3面)

http://www.shimbun.denki.or.jp/news/energy/20150915_03.html

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