電力取引監視等委員会は20日の会合で、小売電気事業者の登録に関する審査を行い、中国電力グループのエネルギア・ソリューション・アンド・サービス
(ESS、広島市、十倉純男社長)や東京ガスなど10者について、審査基準をクリアしていると経済産業相に回答した。
19日時点での登録申請は157者 で、内訳は小売電気事業が155者、小売供給事業が2者。電力監視委では、このうち52者の審査を進めている。今回の10者は全て新電力(特定規模電気事 業者)の届け出をすでに行っており、うち5者は供給実績もある。
10者のうち直近の申請は10月21日で、審査期間としては初めて、1カ月間を切った。会合で林泰弘委員が、審査の早い場合と遅い場合の違いについて質 問。事務局は申請に関する質問に対して、申請者が早急に対応する場合、審査が早くなる傾向にあることを説明した。(3面)
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/energy/20151124_04.html
19日時点での登録申請は157者 で、内訳は小売電気事業が155者、小売供給事業が2者。電力監視委では、このうち52者の審査を進めている。今回の10者は全て新電力(特定規模電気事 業者)の届け出をすでに行っており、うち5者は供給実績もある。
10者のうち直近の申請は10月21日で、審査期間としては初めて、1カ月間を切った。会合で林泰弘委員が、審査の早い場合と遅い場合の違いについて質 問。事務局は申請に関する質問に対して、申請者が早急に対応する場合、審査が早くなる傾向にあることを説明した。(3面)
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