東京電力は25日、福島県浜通り地区の2地点で計画する福島復興大型石炭ガス化複合発電(IGCC)設備実証
計画の環境影響評価準備書を経済産業相に届け出るとともに、福島県とそれぞれの関係自治体に送付した。
同計画は、東電広野火力発電所構内と常磐共同火力勿 来発電所隣接地の2地点にIGCCを建設・運用するもの。出力は各54万キロワットで、勿来地点は常磐共火との共同実施。これまで2020年代初頭として いた運転開始目標は、勿来地点が20年9月、広野地点が21年9月と具体化した。(2面)
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/energy/20151126_03.html
同計画は、東電広野火力発電所構内と常磐共同火力勿 来発電所隣接地の2地点にIGCCを建設・運用するもの。出力は各54万キロワットで、勿来地点は常磐共火との共同実施。これまで2020年代初頭として いた運転開始目標は、勿来地点が20年9月、広野地点が21年9月と具体化した。(2面)
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