酒田港リサイク
ル産業センター(酒田市、加賀谷聡一社長)が酒田市宮海に整備を進めていた庄内地域初の大規模太陽光発電所「酒田港メガソーラー発電所」が完成し、現地で
26日、竣工(しゅんこう)式が行われた。19日から既に稼働し、固定買い取り制度を活用して東北電力に全量売電している。
新日鉄住金(東京)から借り受けた工場跡地約1万7千平方メートルに7520枚の発電パネルを設置した。発電規模は約1メガワット。年間発電量は120万キロワット時で一般住宅330世帯分に相当する。ことし5月に着工し、総事業費約4億円。
竣工式には関係者約60人が出席。神事を行い、高効率発電を祈念した。加賀谷社長は「酒田港がエネルギー拠点として活性化するよう頑張りたい」と話した。
新日鉄住金(東京)から借り受けた工場跡地約1万7千平方メートルに7520枚の発電パネルを設置した。発電規模は約1メガワット。年間発電量は120万キロワット時で一般住宅330世帯分に相当する。ことし5月に着工し、総事業費約4億円。
竣工式には関係者約60人が出席。神事を行い、高効率発電を祈念した。加賀谷社長は「酒田港がエネルギー拠点として活性化するよう頑張りたい」と話した。
山形新聞社
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130927-00000544-yamagata-l06
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