メタンハイドレートを日本海海底で確認 具体的資源量など調査へ

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資源エネルギー庁は、次世代のエネルギー資源「メタンハイドレート」を、日本海の海底で確認したと発表した。
資源エネルギー庁は、新潟県沖およそ50km、深さおよそ800メートルの地点で撮影された映像を公開した。
画面に映っている泡はメタンで、岩肌に白く見えるのが、「燃える氷」と呼ばれる表層型メタンハイドレート。
今回の調査で、日本海側でもメタンハイドレートが広く存在することがわかり、政府は今後、具体的な資源量など、さらにくわしく調べることにしている。

 

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20131130-00000830-fnn-bus_all