来年度の再生可能エネルギーの買い取り価格を検討する経済産業省の有識者委員会が初会合を開き、太陽光と洋上風力について見直す方向で大筋合意しました。
会合では、1キロワットあたり22円と一律に定めた風力発電について、陸上と洋上では設置するコストが異なると指摘しました。そのうえで、海底に基礎を 設置した着床型と呼ばれる洋上風力発電については、別途枠を設けて買い取り価格を引き上げる方向で議論します。一方、太陽光発電については、普及拡大など でコストが下がっているとして、現在38円の買い取り価格を引き下げる方向で検討します。委員会は、3月末までに来年度の買い取り価格について意見を取り まとめる方針です。
会合では、1キロワットあたり22円と一律に定めた風力発電について、陸上と洋上では設置するコストが異なると指摘しました。そのうえで、海底に基礎を 設置した着床型と呼ばれる洋上風力発電については、別途枠を設けて買い取り価格を引き上げる方向で議論します。一方、太陽光発電については、普及拡大など でコストが下がっているとして、現在38円の買い取り価格を引き下げる方向で検討します。委員会は、3月末までに来年度の買い取り価格について意見を取り まとめる方針です。
最終更新:1月11日(土)15時7分
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20140110-00000049-ann-bus_all
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