国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」第3作業部会は13日、温室効果ガスの排出削減に向けた報告書を公表した。温室ガスの排出量が
1970年から2010年の間、特に2000年以降の10年間に増えている点を指摘。再生可能エネルギーなど「低炭素エネルギー」の電力供給に占める比率
を、50年に80%以上に拡大するなどの対策を早急に講じる必要性を訴えた。
IPCCのパチャウリ議長はベルリンで記者会見し、「『温暖化の抑制の電車』に、全ての社会の人が早く乗らないといけない。国際協力がかつてないレベルで必要だ」と強調した。
報告書は、18世紀半ばの産業革命前と比較した世界の平均気温の上昇を2度未満に抑制するとの国際目標について、今世紀末の大気中の温室ガス濃度を約 450ppm(現在は約430ppm)にとどめれば達成できる可能性が高いと分析。その上で、30年までの取り組みが遅れると、2度未満に抑え続けるため の「選択肢の幅が狭まる」ため、対応を急ぐよう求めた。
温室ガス排出量に関しては、50年に10年比で40~70%削減し、今世紀末にはほぼゼロか、大気中から回収してマイナスにする必要性を明記。具体的手 段として、再生可能エネルギーや原子力といった低炭素エネルギーの電力供給に占める比率を、現在の約30%から50年までに80%以上に引き上げることを 挙げた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140413-00000058-jij-pol
IPCCのパチャウリ議長はベルリンで記者会見し、「『温暖化の抑制の電車』に、全ての社会の人が早く乗らないといけない。国際協力がかつてないレベルで必要だ」と強調した。
報告書は、18世紀半ばの産業革命前と比較した世界の平均気温の上昇を2度未満に抑制するとの国際目標について、今世紀末の大気中の温室ガス濃度を約 450ppm(現在は約430ppm)にとどめれば達成できる可能性が高いと分析。その上で、30年までの取り組みが遅れると、2度未満に抑え続けるため の「選択肢の幅が狭まる」ため、対応を急ぐよう求めた。
温室ガス排出量に関しては、50年に10年比で40~70%削減し、今世紀末にはほぼゼロか、大気中から回収してマイナスにする必要性を明記。具体的手 段として、再生可能エネルギーや原子力といった低炭素エネルギーの電力供給に占める比率を、現在の約30%から50年までに80%以上に引き上げることを 挙げた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140413-00000058-jij-pol
No comments:
Post a Comment